デンタルブログ

フッ素について

2016年04月15日

フッ素が歯に良いということは皆さんご存知だと思います。

しかし、どのようにフッ素が歯に作用するのか、またどのようにフッ素が

配合された製品を使用すれば十分な効果が得られるのかはあまり知られていません。

そこで今回はフッ素の仕組みフッ素入り歯磨き剤の効果的な利用方法についてご紹介します。

 

フッ素の仕組みって・・?

 

歯の結晶はカルシウムイオン・水酸化物イオン・リン酸イオンの3つのイオンが結合してできています。この結晶はむし歯菌の出す酸に触れるとバラバラになり、唾液の中に溶け出します(脱灰)一方で、唾液の中に溶け込んだ歯のイオンは再び結合して結晶になり歯を修復します(再石灰化)フッ素は唾液の中のイオンが結晶になるのを促進し、再石灰化のスピードを上げます。すると歯がよく修復されるためむし歯ができにくく、進行もしにくくなるのです。

 

フッ素入り歯磨剤の効果的な利用方法は・・?

 

歯磨き剤はたっぷり使う

少量だとフッ素が口の中に行きわたらず、残存量が少なくなってしまいます。なのでたっぷり使いましょう!

うがいを少なく

フッ素を残すためにできるだけ少ない水で一回程度のうがいに留めておきましょう

歯磨きはじっくり、回数を多く

歯磨きは1日3回丁寧に行うと、より効果が上がるでしょう

寝る前に磨く

就寝中は唾液の量が減るのでフッ素が口の中に残りやすいです。なので夜はより丁寧に磨きましょう

 

 

当院でもむし歯予防に効果的な歯磨き剤を販売しております。使用量や使用方法についてはスタッフにお気軽にお尋ねください。

歯磨きをする男の子のイラスト

 

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