アパガードリナメル♪
2016年07月28日
歯磨きを頑張ってしているのに、なぜ歯の着色はついてしまうのでしょうか?
それは歯の表面にできたミクロの傷が原因だったのです(x_x)‼
毎日の食事や研磨剤が入った歯磨き粉での歯磨き、歯の治療などで目には見えない傷が歯の表面についてしまうことがあります。
そこに茶渋などの食べ物の色素が付着し、歯の着色汚れとなってしまうのです。
ここで活躍してくれるのが『アパガードリナメル』♪
*3つの嬉しい作用*
①一般の歯磨き粉の中には研磨剤が含まれていて、その研磨剤で汚れや着色を落としますが、アパガードリナメルは歯垢を吸着させて落とすため、歯に傷を付けずに済みます。
②歯の表面のエナメル質を修復してくれる成分、ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイト(歯とほぼ同じ成分です!)が直接作用!傷を埋めて修復し、歯の表面をなめらかにし、着色が付きにくい状態にします。
③表層下脱灰部を再石灰化します。お口の中では歯の表面が溶け出す脱灰という作用と、歯を脱灰から守る唾液の自然治癒の再石灰化という作用が日常的に繰り返し起こっていて、それを助けてくれます。
また、お子様用のアパガードリナメルピカキッズもおすすめです☆上記と同様の効果があります!
生えたばかりの永久歯は大人の歯に比べてエナメル質の構造がまだ未成熟なのです…
そのため、顕微鏡で見ると軽石みたいに歯の表面がデコボコしていて、むし歯菌が付きやすい状態になっています。
真っ白でピカピカの歯を美しく健康に保つために大切なのは、むし歯菌をできるだけ寄せ付けないことです。
子供のうちからお手入れをしっかりしましょう♪